これもむかーーしmixiに載せた記事。3年前くらいのなので若干きもいのは許してください
ちょっと見切り発車的な日記で、今の時点で終わりが見えないけど、言えることはほとんどの人にとって無意味な日記であり、何の面白味もない日記であることです。語るだけで実際レポート用紙にでも書いとけって感じの話だと思うけど、でもきっと誰か一人や二人には意味があるんじゃないかって思うんでみくしーに書いときます。よほどの暇人とお人好し以外は読まない方がいいかも笑
なんか今月はめまぐるしい勢いで自分に変化が起きてる。新しいバイトを始めたり、明治のサッカーサークルに顔出してみたり、小学校の頃の友達に会ったり、現在奨学金もらってる団体の奨学生からなるパーティーみたいの出席したりと。なんかいろんな人に出会ったよ。大学生活で出会った人とおんなじくらいの人数の人と今月あってるかも、くらい。一期一会だな。なんか正直めっちゃ忙しい。今月の俺はスーパーだぜ。cfふらんきー笑
今までは・・・正直時間が有り余ってて、俺のこと誘ったりしてくれた人はわかると思うけど、どんな時間でもどんな日でも遊び行ったり飯食ったりできてたと思う。いろんなこと考える時間がありすぎて、めっちゃいろんなこと考えたりした。考えては悩んで、悩んでは落ち込んで、自分が自分じゃなくなったみたいで大事な人を傷つけたりもした。もしくは考えて学び、学んでは広がり、人の考えとかそういったものをたくさん拾い集めて学んだりもした。でも結局進むべき足はぬかるみにはまっていて、その場から一歩も動いていないと、自分で解っていた。
現実逃避のためなのか一歩を踏み出すためかはわからないけど、サッカーが全部を変えてくれる気がした。正直高校までの生活におけるサッカーの比重があまりにも多かったから、やっぱそれをやらない自分がすっからかんに思えたからかもしれない。まぁ一番の理由はただ単にサッカーが好きだからだけどね。バイトも始めた。忙しくすれば、悩むことなんてないだろうと思ったから。
いざ忙しくなってみると・・・また今度は違うことを考え始める。忙しくない時間の重要性だ。忙しかったり辛かったり、そういうのを乗り越える力はきっと今までの人生の中で培ってきたけど、今度は何も考えない自分に空虚感を覚えた。(忙しいって漢字は心を亡くすと書くけど漢字はよく出来てるな)考えなきゃいけない事柄はたくさんあるのに、今自分はそれを考えていない。みたいな。
大事なものは無くして気付くってよく言うけど、俺のはそうじゃない。後悔みたいのがないんだ。後悔じゃなくて、自分のぬかるみにはまっていた時間も、決して無駄ではなかった、という喜び的な感じ。止まっていなかったら進むことの大事さに気付けなかったし、進んでばかり居たら、周りの景色は見れなかった。無駄なことなど、この世には無いんだって気付く。
木曜に二年ぶりにサッカーをした時もそう。全然できないだろうなって思ってたけど、自分が想像しているよりもはるかに出来た。体が覚えてる感じ。もちろんもっとやればいくらでもボロは出るだろうけど、とりあえず無失点で、いい活躍もできた。これからは高校時代の自分まで戻す、というよりはここからまた向上してこうと思う。中学高校時代、チームの結果はよそに、俺自身結果はそこまで出せなかったけど、あの日頑張ってたことは、しっかり無駄にならずに身についてるんだなって思った。
俺の好きなマンガの名台詞が妙にしっくりくる。
『今居る場所がどんなにつまらない場所であろうと、自分の道であることには変わりは無い。自分のゴールにどうやってつながるのかはわからないけど、いつかつながることはたしか。』
野宮かっこよすぎ笑
剛がなければ柔もないし、不幸がなければ幸もない。人はきっといろんな人と分かり合えるように、いろんな気持ちを経験する。それらの経験はきっと見えない速度で、自分を前に進めている。
考える時間と、何かをやったり人と会う時間、バランスよくやってこうと思います。
読んでいただきありがとうございます^^
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