フランス 公衆電話 掛け方

フランスついてすぐに友達に電話しなきゃいけなかったので、

フランス国内での公衆電話の使い方を調べたところ・・・

とても難しそうだった。恐怖心とともに使ってみたところ・・・実際ムズイw

んで以下に誰かの役に立つといいなーってことで使い方的なものを記録しておきます

（2010年9月にこの記事書いてます。）


まず空港の中の本屋的な、キオスク？キヨスク？みたいなところで
テレホンカードを買いました。

これは7.5€。

さすがに空港の中なら英語通じるかと思ったけど、今回の店員はだめでした。


ただ英語でテレホンカードを買いたいって言ったら、「テレホンカード」って言葉には反応してくれました。

んで身振り手振りで使い方を教えてくれるw


で、使い方を簡単にまとめておきます。



まずカードのうらに何やら削る部分があるので爪とかで削ります。


すると下の画像の、すうじと書いてあるところに数字が出てきます

んで次に本題の公衆電話

正直自分の使い方が正しかったかどうかなんてわかりませんw

ただ電話はかけることが出来ましたw

以下に書いていきまする

まず受話器を取って、Dial と書いてある部分の後ろの数字（ここでは3089)を入力

んでフランス語でごにょごにょ言われるので

テレカのうらのさっき削り出したすうじ、と書いてある部分の数字を入力。

んで#をおす。

そしてかけたい番号を押す。

んでまた#を押す。

そうするとかかります。

かかるまで少し時間かかるけど、気長に待ちましょう。

フランス人は待つことに長けている人種だと自分は判断しましたw

それと、とてもいい人が多い。評判より。

困っていると大丈夫か、手伝おうか、などと声をかけてくれる人もいるし、うむ・・・

とてもいい国です。