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2011/09/27

User As A Co-Designer | デザイナーとしてのユーザ

今日のタイトルは
User As A Co-Designer | デザイナーとしてのユーザ

下の写真を見てください




 幼稚園入園のママ必見 上履きの裏技 ってとこから勝手に引用してしまいました。。。
個人的には「これぞデザイナー」って感じの一品。
この輪っかは子供の指が入るように設計。子どもが靴をはくときに 簡単にかかとの部分を引き上げることが出来るようにしたもの。。。素敵ですね。これで誰の上履きかもすぐ分かるようになるし女の子ならリボンをつけたりして可愛くしてもいいし。。。なんかいろんな発想が出てきそうです。

そう。ユーザは時に誰よりもユーザのことを理解しているデザイナーなのですよね。もちろんただ受け入れ、理解していないこともあるはずですが・・・そんな時はデザイナーが単に切り口を与えるだけで、簡単に理解は深まるはずです。

デザインとはEmpathetic だと誰かが言っていました。同調とか、思いやりとかが近いのかな。

私自身ビジネス経験など微塵もないけども・・・
文献とか見た人と話していてなんとなくこんな感じかなって思って図書いてみました。

なにを表した図かも分からない・・・

いろんな立場から見れる、世の中の流れ?




Empathetic はユーザとデザイナーとの間に生まれるものであり
Experience はプロダクト・サービスとユーザーとの間に生まれるものであり

次のImplement はこじつけだけれども・・笑 なにかE から始まる何かが欲しかったw



Design
とはUser とDesigner の中のEmpathetic によって生まれるものであり

Display ってのはその商品をどうユーザに見せるか。商品とデザイナー(会社?)によってその見せ方の戦略などは如何様にも変わってくる。
その商品の強みを押し出すのか値段を押し出すのか、そしてユーザは何を受け取るか。
美しさかかっこ良さか・・・などなど


Measure 測定、問題点の発見
はそのExperience を見ることによるものでありそれがDesigner の理解を深めさせ新たなユーザ理解につながる


ただEmpathetic はUnderstanding の方が良いのかもしれない。マーケティング的な要素を含むという意味を多少深めて。。。こゆことかな








適当だけどなー。。。なんかこんな事考えていました。
競合とかクライアントとかそゆのが入って来ればいくらでも変わるんだろうけどなーー


デザインてのはデザイナーのものでは無いのですよ。そんな私の意見

デザインに興味があったら
ME310
のとこにある記事も読んでください

読んでいただきありがとうございます^^
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