最近、楽天とかUNIQLOとかの公用語が英語になったと聞いた。
なんでも2年以内にはなせるようにならなかったら首だとかなんだとかw
んーーーーーーーーー
ただの「言葉」に過ぎないと思うんだけどなぁ・・・・
言葉の存在は、自分の気持ち、考えを相手に伝える事。
ただでさえ無限である自分の感情や考えを、有限の「言葉」という形にして相手に伝える以上、ビジネスには慣れない言葉を使わないべきだと思うんだけどなぁ・・・・
もちろん社員が半分くらい外国人とかならいいけど・・・・
内部事情はよくわからん
少し右寄りの考えかもしれないけど、
外国のマーケットはでかい→英語学ぼう→日本語はなせない日本人はだめだ→外国人を雇おう
ってなって日本の雇用へったら嫌だなw
売り上げを上げるのはもちろん大事。
そのために必要なスキルを取得する事も大事
ただコミュニケーションの一部である言葉を統制するってのは
何かなぁ・・・・・
ってニュースのタイトル部分しか知らないでここまで書く俺は非常識すぎるなw
ただタイトルから推測するに、あまりに利益を見据えててそこにいる人の事を考えていない気もする
昔から言葉ってのが好きだ。
言葉ってのは一種のデジタル化
デジタル化すると、幾分か伝わらない部分がある。もしくは余分に、余計に、意図しない事が伝わる事もある。
意味の切り取り方の違いが、言葉の違い
自分の気持ちを100%伝える事は難しい
その伝わらない部分を埋めるために人は言葉をリズムに乗せたり、からだで表現したりする。たまに楽器と呼ばれる道具を用いたり、絵で表現したりする
穴に様々な言葉を詰め込むという作業の逆は、穴を人に埋めさせるという
詩・・・・的な概念
あえてそこに言葉を詰め込まない事で、人それぞれにその穴を埋めさせる。
時にはヒントを、時には誰にでも自分を当てはめられる穴を
自分色に出来る
すこし変わるけど
「問題はそこに視点を置く事で初めて浮かび上がるものである」
って言葉をを昔誰かの本で読んだな
その人は、言葉がなければ、犬と猫の違いも分からない、という
俺の認識はちょっと違うんだよな。
違いが分からないから、言葉がない。
日本では牛、と一言で表すものも、アメリカでは3種類くらいある(はずw)
俺には牛の違いが分からないから、アメリカの3種類の牛の呼び方等気にした事ないってかんじだ
日本には、2人称の呼び方に対していくつものバリエーションがある。
君、あなた、貴様、お前、・・・・
日本人には、不思議と2人称の違いが見える。
違いが見えるってことはそれを見抜く心があるってことだ
つまり
言葉の違いは、心の違い
日本の気質は、言葉の気質
言葉の並び順もそうかな
「わたしはあなたが好き・・・じゃない」
って文も、最後まで聞かないと相手の真意は分からない。
同時に、相手のリアクション次第では、文章を途中で180度転換する事も出来る。
180度変えないにしても、柔らかくする事は出来る
相手に合わせる事が可能ってのも、言葉から来たのか??
へへん。分からん。
ただ言葉の持つ不思議な魅力に、俺は夢中だ
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