今後UX に様々なユーザーエクスペリエンスについての初見を貯めていく予定です。
この間KBC さんにお世話になった際に、Ziba Tokyo の平田様 のお話を聞くことがあった。
その時平田様は経験の要素として以下の4つを上げていた
経験の要素
- 楽しむ Entertain
- 教育 Educate
- 触発 Inspire
- 関与 Involve
そして経験の階層として
- 緊張興奮 Suspense
- 驚き Surprise
- わかりやすさ Simplify
- 満足 Satisfy
経験の要素とはまた面白い。そゆ論文はまだ読んだことないかな。経験が感情からなるものだ!みたいなことを言っている論文を参照している論文は読んだけれど・・・
経験の階層、という物もオモシロイと思った。
ただ満足の上にわかりやすさが来るというのはちょっと疑問だけども、たしかにわかりやすさの上に驚きが来るのは面白い。そしてお化け屋敷とかでいうと緊張とか興奮とか驚きを超えてあるよなー。。。すこしネガティブなものも入っているのかな??高齢者がコンピュータを使うときの感覚は、一番上なのかな。
さっきわかりやすさが満足の上に来るのが変な感じする、といったのはUsability家の思うところなのだろうかね。。。
まぁでも確かに満足、の意味を機能的な意味と捉えるとそうだな。basic なニードを満たすことでそれは満足につながる。そしてそれをさらに分かりやすくつくっていく。
経験の階層というよりはDesigner 側が狙っていく階層のように捉えられるのかもしれないなー。
こういう実践にいる人達は、学問の少し先を行っている人かもしれないと思ってる。特にDesign とかの分野では。これに共感できるようになったら面白いんだろうなーー
読んでいただきありがとうございます^^
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