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2011/11/10

選択肢と意思決定 個数による判断の違い


昨日のゼミで出た話が個人的には面白かったのでまとめ


ゼミで出た話をあげると
  • なんらかの障害があってemotion を表現できない人は「今日の昼何食べたい?」という質問に応えることが出来ないらしい。
  • そこに5つ以上の選択肢がある場合、人はrational、つまり合理的 に考えるとその人にとって良い選択を出来ない場合が多い。そういう場合は直感的、もしくは感情にしたがって決めるべし。
  • 5つ以内であればrational に考えたほうが良いdecision が出来るっぽい。
こんな感じ。

そんな中で自分は優柔不断な人もじゃぁemotion を表現できないのかな?っていうことを考えた。ただそれは何に重点を置くかで変わるんじゃないかという話になった。
例えば5人くらいでご飯食べに行く際、どこ行きたいー?ってなったら俺は決められないw どこでもいいよってなってしまう。それは食べ物を選ぶ、よりも周りとの調和を大事にしてしまうからだ。的な話をもらった。

俺は自分自身がそれだから、そういう人はめんどくさい人だと思われていると思ってたけど、そう言われるとなんかいい人みたいだよなw まーでも毎回それだとめんどいんだろうw 気をつけよっと。

ここからは適当に自分の考えも踏まえて・・・

直感的に意思決定している例は、ご飯が上手く表していると思う。絶対に合理的には考えない。せいぜいこの間〇〇は食べたから・・・位だと思う。そしてなんとなく自分で食べたい物ってのは自分で分かってる。なんで?って聞いてもなんとなく、位にしか答えが浮かばない。

どこから5って言う数字が出てきたのか分からないけども、確かに現在どこに行っても我々は非常に沢山の選択肢を抱えている。そんな中ではおそらく直感に従うことも大事なんだろう。

ただそうでないというケースもある気もする・・・むかーしなんかの課題でやったオセロとかの話・・・例えばオセロとかもいろーーーんな選択肢がある。将棋とかだと更に増えるのかな。。。なんか将棋とかをしている人が合理的に考えてないとは考えられないので、合理的な場合が良い時もあるんだろう・・・・分からないけども。。。。

ただ例えばもっとシンプルに商品を購入するときとかには、合理的に考えるとeliminate (除外?)されてしまう部分が本来自分たちにとって重要なものであったりする・・・かもしれない

ただ自分の意思決定に自信を持つためには何かしらの後付の理由も欲しいよな。。。
それがブランドであったりもするのかもしれない。ほう。

ちょっとメモがてらシンプルなポストになってしまったけども。。。

読んでいただきありがとうございます^^
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