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2011/11/20

Product Personality という概念 by Patrick W. Jordan (2002)


前回Product Personality と言う概念と愛着 (Goves, Mugge, 2004)というポストの中でプロダクトパーソナリティというものをJordan も言っていた!と書いたのでそれについて探ってみる事に。。。

どうやらJordan が始めに言ったのは1997 年のContemporary Ergonomicsとか言う本?雑誌?らしいのですが手元になかったので

Pleasure With Products: Beyond Usability (Contemporary Trends Institute)
って2002年の本から見る事にしました。

このPleasure with products という本の中でJordan はまるまる1章をthe Personality of Products という話に使っています。

2011/11/19

Product Personality と言う概念と愛着 (Goves, Mugge, 2004)


"I love my jeep, because it's tough like me", the effect of product-personality congruence on product attachment

という論文が面白かったので紹介。まぁ若干手法や話しのもって行き方に無理はあったけども聞く内容が自分としては新しかったのでまとめておきます。






ちょっといきなり出してしまった写真は僕が小さい頃から持っているカラスのぬいぐるみ?というかよく分からない物。なんとなーーく愛着があります。今日はそんな愛着のお話。

2011/11/15

Norman の3つの情報処理プロセス


UX 男子を目指すにあたって、、、Norman の話は触れておかなければ行けないでしょう。

ノーマンは我々の情報処理のプロセスには以下の3つのレベルがあると言いました。

2011/11/13

兄への手紙


今日は兄の結婚式だった。
奥さんもすごいきれいな人だったし、奥さんの家族もすごい感じのいい人達だった。

俺は・・・結婚式って初めてなんだ。
定番すぎるかもしれないけど母への手紙、みたいなところってやっぱ泣きそうになるのねw

俺はもちろん何の役目もなかったけども、人が兄や嫁さんに何か手紙を書いたりしているのが羨ましかった。

家族でそんなこと言えるタイミングなんて全然ないしさ。俺は兄にも、もちろん母にも父にも伝えたい事がたくさんある。でも今日は兄の結婚式だったから、もし俺が兄に何か言うとしたらなんて言うだろうって考えながら適当にこのブログに残しておきたいと思う。

2011/11/11

Patrick W. Jordan の 4つの Pleasure

Jordan の言う4つのPleasure の観点からUX を考える

ちなみに今回参考にさせていただいた本は、Jordan の

Designing Pleasurable Products という本です。

 

この本の中でJordanは商品などに対する4つのPleasure (喜び)と言うものをTiger という人の先行研究を使いまとめました。

原文のまま引用させていただくと以下の通りです。(日本語約は後ろに載せます) 

2011/11/10

選択肢と意思決定 個数による判断の違い


昨日のゼミで出た話が個人的には面白かったのでまとめ


ゼミで出た話をあげると
  • なんらかの障害があってemotion を表現できない人は「今日の昼何食べたい?」という質問に応えることが出来ないらしい。
  • そこに5つ以上の選択肢がある場合、人はrational、つまり合理的 に考えるとその人にとって良い選択を出来ない場合が多い。そういう場合は直感的、もしくは感情にしたがって決めるべし。
  • 5つ以内であればrational に考えたほうが良いdecision が出来るっぽい。
こんな感じ。

そんな中で自分は優柔不断な人もじゃぁemotion を表現できないのかな?っていうことを考えた。ただそれは何に重点を置くかで変わるんじゃないかという話になった。
例えば5人くらいでご飯食べに行く際、どこ行きたいー?ってなったら俺は決められないw どこでもいいよってなってしまう。それは食べ物を選ぶ、よりも周りとの調和を大事にしてしまうからだ。的な話をもらった。

俺は自分自身がそれだから、そういう人はめんどくさい人だと思われていると思ってたけど、そう言われるとなんかいい人みたいだよなw まーでも毎回それだとめんどいんだろうw 気をつけよっと。

ここからは適当に自分の考えも踏まえて・・・

直感的に意思決定している例は、ご飯が上手く表していると思う。絶対に合理的には考えない。せいぜいこの間〇〇は食べたから・・・位だと思う。そしてなんとなく自分で食べたい物ってのは自分で分かってる。なんで?って聞いてもなんとなく、位にしか答えが浮かばない。

どこから5って言う数字が出てきたのか分からないけども、確かに現在どこに行っても我々は非常に沢山の選択肢を抱えている。そんな中ではおそらく直感に従うことも大事なんだろう。

ただそうでないというケースもある気もする・・・むかーしなんかの課題でやったオセロとかの話・・・例えばオセロとかもいろーーーんな選択肢がある。将棋とかだと更に増えるのかな。。。なんか将棋とかをしている人が合理的に考えてないとは考えられないので、合理的な場合が良い時もあるんだろう・・・・分からないけども。。。。

ただ例えばもっとシンプルに商品を購入するときとかには、合理的に考えるとeliminate (除外?)されてしまう部分が本来自分たちにとって重要なものであったりする・・・かもしれない

ただ自分の意思決定に自信を持つためには何かしらの後付の理由も欲しいよな。。。
それがブランドであったりもするのかもしれない。ほう。

ちょっとメモがてらシンプルなポストになってしまったけども。。。

読んでいただきありがとうございます^^
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