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2011/01/05

ニードファインディング

クラスの中で言われた

Need is not noun, but verb

 だっけな。。。冠詞忘れてるかもだけどw


この言葉は深いなーー


Solution is noun


ってのもまたいい。


「問題」があってそこに「ニーズ」がある


もちろん様々なニーズがあってよい。


たとえば川に溺れている人がいる(←これが「問題」)

その人のニーズを考える。


たとえば「綱を渡す」、「浮き輪を投げる」と考える人もいるかもだけどそれは「ソリューション」


その人の「ニーズ」は「岸に上がりたい」、「溺れる事無く泳ぎたい」、「上がどちらか知りたい」「近い岸はどこか知りたい」 とか・・・もしかしたら「服脱ぐ」とか「おしっこしたい」とかもあるのかもしれないけど、全部「動詞」。



その中でそれぞれのニーズを満たすためにさらにソリューションってのがたくさん出てくる。それこそ浮き輪投げるとか・・・


ニードファインディングっていいなー。


ただそれをするためにはいろいろなフィールドワークが必要


エクストリームなユーザーに聞く事が一番楽しいかな。


たとえばこの状況であれば、水が怖い人 、泳げない人、とか


もちろん普通の人に聞く事も大事だけどさ


そんなこんなでとりあえずこんな感じでメモってきます

(この記事は [KNLog: ME310 を通じて自分なりのまとめ] の中の1記事です)

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